冬から春の眠りへ - お昼寝のススメ -
こんにちはっ!いやー疲れましたー。
というのも昨日は、一日県外へ外出していたのですが、
早朝という事もあって、中々ハードな一日でした。
でもたまに、お店から離れてみるのも良いものですね!
車で移動中も、有意義に過ごす事が出来ました!
さて、今日は春の眠りについてです。
新年度が始まって頑張るぞー!という人もいれば、
季節の変わり目で、体調を崩してしまったという方も多いのではないでしょうか?
『春眠暁を覚えず』っといった言葉もありますが、
一方で、ある研究結果によると、全国の20~50代の男女400人にアンケートを取った所、
春に『だるい』と感じる人の割合が6割を超えていて、
年代が高くなるにつれその割合が大きくなるそうです。
この時期、だんだんと身体は冬から夏に切り替わります。
就寝時間と起床時間の割合も変化して、夏モードになると
相対的に睡眠時間が短くなります。
一日を通して夜の時間も徐々に短くなって、
それと同時に眠くなる時間帯も遅めになりがちになります。
また、睡眠ホルモンと言われるメラトニンは、冬から夏にかけて分泌量の
ピークが早い時間帯に変化します。
また、眠りと深く関係する『体温』も同じように最も低くなる時間帯が早まります。
このように身体のリズムが変わってくると、それに慣れるまで心と身体や
眠りのバランスにおいても崩れがちになるので、『春はだるい』という方が多くなると思われます。
春の眠気を解消するには、やっぱり『光』。
朝日を浴びる事は、覚醒する為には一番効果的。またその日の寝付きにも影響しますので、
出来るだけ光で起きる、朝日を浴びるようすると良いと思います。
どうしても眠気が解消できない場合は、お昼寝をお勧めします。
お昼寝は、認知庄予防にも効果があるそうですよ。
お昼寝をする際には、出来るだけ寝具に横にならずに
電気を付けたまま眠ると良いそうです。
ただ、長時間や深寝をしてしまうと夜の睡眠に影響がでたり、起
きた後ダルイと感じてしまうので要注意です。
また、コーヒーやお茶に含まれるカフェインも覚醒します。
カフェインは15分後から効果がでるので、お昼寝前にカフェインを摂取すると
スッキリと午後の活動が出来そうです。
いつも書いているのですが、『出来る事から始めてみましょう!』
さあ!新年度に入り、若干慌ただしくなってきました。
明日からも、出張に行ってきます。
以前にもお話しましたが、今回の目的は、『お布団のお手入れ』と『自社工場の新製品開発』。
それと、強引にもう一つ予定を入れてしまいました。
またまた弾丸ツアーになりそうですw
それでは、
ぐっすり眠ってステキな明日へ☆
皆さん夢の有る眠りを~☆彡
(ム ウ ミン)