睡眠不足を補う『お昼寝』で気を付けたいポイント③
こんにちは!今日も快晴で気持ちが良いですねー!
昨日は、県内で同じ業種の交流会に出席していました。
色々な議論がされてとても刺激になりましたよ!
その後は、お決まりのコースで近くのラーメン店へ。
昨日行ったのは、金沢市にある百楽天。かなりコッテリしていました(汗)
そこでも、またまた色々な話になって、帰ってきたのは夜の11時半すぎでした。
という事で、今日は若干睡眠不足ぎみです(汗)
睡眠不足が続くと、体力的な疲れだけでなくイライラが増えたり、思考にも大きく影響を
及ぼします。
中々平日の睡眠時間が取れないという方は、お昼寝をオススメしています。
ただ睡眠不足を解消する為の、お昼寝がかえって逆効果になる事もあります。
そこで、本日はお昼寝をする際に必要な3つのポイントをお知らせします。
<夜の睡眠不足を補うお昼寝3カ条>
① お昼寝は、午後1時から3時頃までに行う。
人間には、サーカディアンリズム(概日リズム)が存在しています。一般的に
は『体内時計』とも言われています。
夜になると自然と眠くなるっといった、本能的に備わったリズムです。
このリズムが関係して、昼食後の午後1時から3時が自然と眠くなる時間帯
になります。
② お昼寝は30分以内に。
30分以上眠ると深い睡眠に入り、起きても頭がボーっとして作業効率が
下がってしまいます。
但し、睡眠不足の場合は、90分以上の睡眠が必要となります。
③ リラックスした体勢でお昼寝を。
これは、みなさんも経験済みだと思いますが壁に寄り掛かる等、背中をど
こかに預けるようにすると
疲れも取れやすくなります。ただ、横になって寝付いてしまわないように
ご注意を。
お昼寝は、睡眠不足を補い疲労を回復するだけでなく若年性アルツハイマーの予防にも効果的です。
また、中々お昼寝の時間が取れないといった方は、ほんの少しの時間でも目を閉じる
だけでもかなりのリラックス効果がありますよ。
これからも生活に役立つ、睡眠やふとん・ベッド関連の気づいた事や教わった事など
紹介していきますね☆
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