睡眠前の過ごし方と光の関係
こんにちは!今日は降るのか降らないのか、わからないジメジメした天気でしたね。
なんだか今日の画像は、神秘的なものだなと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、上記の画像は夜の日本地図になります。
近代化されるにつれ、数十年前に比べ日本の夜も大変明るくなりました。明るくなると活動もしやすく便利になる一方で睡眠障害になる方も比例して増えているそうです。
さて、今日は先程までカーテン工事に悪戦苦闘しておりました。
途中で電動ドリルの電池切れという失態もあり、手作業でカーテンレールを付けてきました。依頼された方は、医療関係にお勤めのお子様の為にと遮光カーテンをご注文頂きました。
夜勤明けで眠るのが、日が明けてからになるので光の影響で十分に寝れないとの事でご相談頂きました。
そこで、少しの間でも眠りにつきやすくするようにと光を完全に遮断するカーテンをご提案させて頂きました。
このように不規則な勤務で十分に睡眠できないという方は以外に多くいらっしゃいます。
以前にも似たような、ご相談がありましたがその際には、
『勤務を終えて朝帰宅する際には、サングラスを掛け光がなるべく目に入らないようにするといいですよ』とアドバイスさせて頂きました。
光は睡眠に大きく関係しますので、寝入る前には少し照明を落とす等、工夫すると寝入りが早くなり各段に睡眠力がアップしますので試してみてはいかがでしょうか?
もしお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。